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プロローグ

ヴァイル・アム・ライン
バーゼル

グリンデルヴァルト・フィルスト
シルトホルン
クライネシャイデック付近

ベルン

エピローグ

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●クライネシャイデック・ユングフラウ '04年3月16日(火)

またまた、すごく良い天気。昨日思う存分滑ったので、筋肉痛になってきた。この日は、お昼までクライネシャイデック付近で滑り、午後は世界遺産であるユングフラウに登って観光することに決めた。お天気続きなのは良いけれど、暑いくらいでTシャツで滑っている人すらいる。よって雪質はシャーベット状でイマイチだ。上級者コースなんかアイスバーンになっていて、上手そうな人でも難儀しているのが見える。絶対あそこには行くまいと思いつつ、お気に入りの場所を見つけ、そこでばかり滑る。そこのリフトから見える風景は、また本当に素晴らしい。氷河も日に当たってキラキラしている。ウットリ眺めながら滑って、転んだりした。お昼は登山鉄道の駅近くにあるレストランで。さすがに日本人観光客が多い。話しかけたい気もしたけど、時間に限りがあるツアー客っぽかったので止めにした。

さて、午後から夕方は西日が射して、山々が一番美しく見える時間。私たちはユングフラウの頂上を目指し、登山電車に乗った。私は4度目だが、その内2回は天候が悪くて外に出られなかった。だから、今回は最高である。一発目でこんな素晴らしい景色が見れたなんて、だんなは幸せ者だ。スフィンクス展望台やアイスパレス、プラトーなどを見てまわり、ベンチで一服。昨日もそうだけど、ガンダム状態(スキー靴)で歩き回ったので、さすがに疲れた。フロアには、ペタンと床に座って具合悪そうにしている子供が。毎回、こうなっている人たちを見かける。ここは空気が薄いので、高山病になりやすい人はご注意を。

最終に乗ってクライネシャイデックまで降りる。トンネルの中は退屈だったのだが、今では車内にビデオスクリーンが設置され、ユングフラウと人の歴史が美しい写真とともに映し出される。昔はこんなのなかったので、良いアイデアだと思う。 トンネルを抜けると、また素晴らしい景色が目に飛びこんでくる。スキーに行くなら、日が長くなるので3月位がいいですよ、とアドバイスされていたのだが、ホントその通り。その後グリンデルヴァルトに戻るまで、私たちは窓にかじりついて、この絶景を堪能したのであった。







[[]クライネシャイデック 下の建物は駅







[]だんなのお昼 スペアリブ

   



[][] アイガーからの眺め


●ベルン '04年3月17日(水)

とうとう帰る日となった。荷物を車に積み、リフト券を返却して、最後に町中をもう一度散策しに出かけた。だんなはアーミーナイフをウィンドウショッピング。やはり少し安いらしい。「パソコン用のは使いづらいんだって」とか言いながら、ジーッと見つめている。Coopまでお昼を買いに行く途中も、戻る道すがらも、おんなじ通りにある店を見てまわっていた。買えば、と薦めてみたが、「やっぱ使わない」と言って止めていた。見てるだけで楽しく、十分堪能したらしい。さて、車に乗り込んでベルンに向かう前に、ちょっと寄り道してグローセシャイデックへ。グローセシャイデックは、朝日の当たる時間が美しいとのこと。駐車場が凍っていて、だんなが思い切り転んでいた。後ろにいたはずなのに、振り返ったらいなかったので、びっくりしたよ。 ブスアルプの近くにも寄って美しい風景を惜しみつつ、アルプスの山々を後にした。 トゥーン湖畔も、晴天のため行きと違ってとっても綺麗だった。

さて、ベルンである。ここはスイスの首都で、旧市街は世界遺産に登録された、しっとりした街である。なぜか大学の構内でお昼をとり、パウル・クレーの、世界最大かつ重要なコレクションで有名な美術館に向かう。クレーの絵は、いわゆる抽象画なのだが、線描が記号化(音符や矢印など)しているものがあり面白い。私ね。この人、すごい空間能力の持ち主だと思う。まさに男の絵って感じ。自分に無いものなので、憧れてしまうわ(あくまで私の主観ですよ)。この美術館は、他にもピカソやカンディンスキー、マチス、セザンヌなどの作品があり見応えがある。オススメ。

美術館を出てからは、大寺院や時計塔、アインシュタイン・ハウスを見てまわり、最後にカフェで一服した。アルプスの山も遠くに望めるし、とてもステキな街だったな。









[][]グローセシャイデック







[][]美しいベルンの街並み








[][]     時計塔


●エピローグ 


今まであまり触れてこなかったけど、最後に宿の話を。一泊120ユーロで、ちょっと高いかなって思ったけど、他もだいたい同じだそう。今回泊まった「アルテポスト」は清潔だし、部屋も広く、窓からはアイガーが望めて快適だった。夕方には、黒すぐりのワインやチーズをサービスしてくれる日もあり、従業員も親切。なかなか楽しいホテルライフだった。

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